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【ご案内】2/8 第12回ごみと水を考える集いの開催

 

 2025年2月8日(土)に「第12回ごみと水を考える集い」を開催します。

 この集いは、藤前干潟と伊勢湾・三河湾の流域のごみと水について活動する人々が集まり、活動状況や課題を共有し、交流を深める場です。

 

 今回のごみと水を考える集いは、2024年秋に岐阜・愛知・三重の三県で行われた海や川のごみ調査や普及啓発についての報告を聞くなどし、私たちのすむ伊勢湾流域圏の海ごみ対策を知り、考え、交流を深める機会としたいと思います。

 

 今回もみなさまのご参加をお待ちしております。 

 

■日時

 2025年2月8日(土) 13時00分~16時00分(受付12時40分~)

 ※午前中(10時30分~)は希望者を募って藤前干潟を見て知るエクスカーションを開催します(詳細はチラシ裏面参照)。

■場所

 藤前会館 3階(名古屋市港区藤前一丁目742)(アクセス等はチラシ裏面参照)

 ※エクスカーションは、稲永公園にある環境省稲永ビジターセンターと名古屋市野鳥観察館で行います。

■定員

 80名(先着順)

■主な内容

 講演「伊勢湾流域圏の海ごみ対策~三県連携の取組とメディアを用いた情報発信~」

 講師:佐々木健司氏(八千代エンジニヤリング(株))

    千葉賢氏(四日市大学環境情報学部教授)

  岐阜・愛知・三重の三県は2024年3月に「伊勢湾流域圏海洋ごみ対策推進広域計画」を共同で策定し、これに基づいて2024年秋に三県における海や川のごみ調査や普及啓発を行いました。この活動とメディアを用いた情報発信について紹介します。私たちのすむ伊勢湾流域のごみの現状を知り、対策について一緒に考えてみませんか?

 

 発表と交流「それぞれの活動現場からのレポート」

  (1)長谷川遥子氏(岐阜市立長良中学校)「長良川のごみ調査とアップサイクルアート」

  (2)NPO法人藤前干潟を守る会ガタレンジャー「藤前干潟の釣りごみ対策」  など

■参加申込

 2025年2月2日(日)までに申込フォームにアクセスし、申込みください。

 ※定員(80名)に達しない場合は、2月2日以降も参加を受付けます。お問合せください。

■問合せ先

 藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 事務局(野村)

 TEL:090-6399-9774

 Email:cleanupfujimae@gmail.com

 

■お願い

 当日、体調の悪い場合は参加をお控えください。

 

■呼びかけ団体

 土岐川・庄内川源流の森委員会

 NPO土岐川・庄内川サポートセンター

 22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会

 NPO法人四日市ウミガメ保存会

 藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 

 

■案内チラシ・呼びかけ文■

当イベントの内容の詳細等については、以下のチラシ・呼びかけ文をご覧ください。

ダウンロード
【チラシ表面】20250208第12回ごみと水を考える集い.pdf
PDFファイル 6.3 MB
ダウンロード
【チラシ裏面】20250208第12回ごみと水を考える集い.pdf
PDFファイル 3.8 MB
ダウンロード
【呼びかけ文】第12回ごみと水を考える集い.pdf
PDFファイル 156.1 KB

 

■申込方法の詳細■

 参加は事前申込制となっています。

 ・定員:80名(先着順)

 ・参加申込締切:2025年2月2日(日)(定員に達しない場合は、2月2日以降も参加を受付ます。お問合せください。)

 ・申込方法:下記のリンクから申込みフォームにアクセスし、必要事項を入力の上、送信ボタンを押して申込みください。

   【参加申込フォームへのリンク】第12回ごみと水を考える集い

 

  ※申込み後、事務局からの連絡事項等がなければ、基本的に返信はいたしません。

  ※個人情報は、当イベントの開催目的以外に使用しません。

 

 ■エクスカーション(午前中)■

 午後のイベントに参加される方のうち、希望者を募って、藤前干潟を実際に見て知ります。

日時:2025年2月2日(土)10:30~12:00

場所:環境省稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館(名古屋市港区野跡4-11-2 稲永公園内)

内容:藤前干潟ユース(NPO法人藤前干潟を守る会)の案内で藤前干潟のことを見て知り、藤前干潟やそこにつながる海や川の「未来」について一緒に考えます。

持ち物:昼食、防寒対策、歩きやすい靴

申込方法:午後のイベント参加申込み時にあわせて申込みください。

問合せ先:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会事務局(野村)

     TEL  090-6399-9774

     Email   cleanupfujimae@gmail.com

 

※本取組は公益財団法人河川財団「河川基金」の助成を受けています。