2月25日(土)に「第10回ごみと水を考える集い」を開催します。
現在、参加者を募っています。
10回目の開催となる「ごみと水を考える集いは」、昨年1月に開催予定でしたが、コロナ禍でやむなく中止としたため、今年の2月25日にほぼ同じ内容で開催するものです。
昨年11月にラムサール条約登録20周年を迎えた藤前干潟や伊勢湾のプラスチックごみおよびマイクロプラスチックの現状を知るとともに、藤前干潟などで活動をしている高校生や大学生の若い声を聞き、流域でつながるみなさんと一緒に今後のプラスチックごみ・マイクロプラスチックへの取組み等を考え、共有し、発信する機会としたいと思います。
今回もみなさまの参加をお待ちしております。
■日時
2023年2月25日(土) 12時30分~15時30分(受付12時00分~)
※午前中は希望者を募って藤前干潟を見るエクスカーションを開催(チラシ裏面参照)
■場所
藤前会館(名古屋市港区藤前一丁目742)(アクセス等はチラシ裏面参照)
■主な内容
○講演 「藤前干潟のプラスチックごみ、マイクロプラスチックの現状について」→マイクロプラスチック調査の様子はこちら
名古屋市環境局減量推進室
○報告「伊勢湾のマイクロプラスチック調査の最近の成果」
千葉 賢 氏(四日市大学環境情報学部教授)
○発表と交流
藤前干潟の保全に関わる高校生や大学生の活動発表等
発表等:名城大学附属高等学校、名経大市邨高等学校、中部大学
進行:環境省名古屋自然保護官事務所
○ごみと水を考える集いアピール採択
■参加申込
2023年2月18日(土)までに申込フォームにアクセスし、申込みください。
■問合せ先
藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 事務局(野村)
携帯:090-6399-9774
Eメール:cleanupfujimae★gmail.com (←★を@に変えて送信ください。)
■呼びかけ団体
土岐川・庄内川源流の森委員会
NPO土岐川・庄内川サポートセンター
22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会
四日市ウミガメ保存会
藤前干潟クリーン大作戦実行委員会
※新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、マスク着用して参加ください。
また、体調の悪い場合は参加をお控えください。
■案内チラシ・呼びかけ文■
当イベントの内容の詳細等については、以下のチラシ・呼びかけ文をご覧ください。
■申込方法の詳細■
参加は事前申込制となっています。
・定員:80名(先着順)
・参加申込締切:2023年2月18日(土)(定員に達しない場合は、2月18日以降も参加を受付ます。お問合せください。)
・申込方法:下記のリンクから申込みフォームにアクセスし、必要事項を入力の上、送信ボタンを押して申込みください。
※申込み後、事務局からの連絡事項等がなければ、基本的に返信はいたしません。
※個人情報は、当イベントの開催目的以外に使用しません。
■エクスカーション(午前中)■
午後のイベントに参加される方のうち、希望者を募って、藤前干潟を実際に見てみます。
日時:2023年2月25日(土) 10:30~11:30
場所:藤前干潟活動センター(名古屋市港区藤前2-202)
内容:センター前の堤防を歩き、藤前干潟のごみ(主にマイクロプラスチック)の現状を知ります。
センター内の見学や野鳥観察もできます!
持ち物:昼食、防寒対策、歩きやすい靴
申込方法:下記へメールで申込みください(参加者のお名前、参加人数、所属をお知らせください。)
藤前干潟クリーン大作戦実行委員会事務局(野村)
TEL:090-6399-9774
Email:cleanupfujimae★gmail.com (←★を@に変えて送信ください。)
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